木葉のかする音と私の弾む鼓動
今年も街に冬が来た

いつもの道歩きながら
君はまだ気づかないの
肌にそよぐ風が冷たいこと

イヤホンで世界と別れ
君は一人夢の途中
肌を撫でる寒さの理由(わけ)も知らないで

fantastic girl 進軍の途中に
一年ぶりの君を探す
fantastic girl 雪を降らすわ
君の道を照らすように
mysterious girl 君の孤独に
寄り添うように舞うわ
秋の終わり
突き刺すよう 風が吹く

木葉のかする音と私の弾む鼓動
今年もまた雪を降らせに飛んできた
またひとつ年をとり枯葉が増えた街に
今年も白く雪化粧のせに来たんだよ

いつもの道歩きながら
君はもう冬の支度
肌を撫でる私のこの腕の中

fantastic girl 進軍の途中で
一年ぶりの君にコンタクト
fantastic girl 雪を降らすわ
君の道を照らすように
mysterious girl 君の孤独に
寄り添うように舞うわ
秋の終わり
突き刺すよう 風が吹く

地面が白く染まり息が色を持ったら
君のマフラー奪ってみちゃうわ
「遊ぼうよ」

木葉のかする音と私の弾む鼓動
今年も街に冬が来た
会いに来たんだよ







ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

fantastic snow

応募用です。
冬の擬人化?のようなイメージ。

閲覧数:102

投稿日:2012/10/01 23:24:01

文字数:524文字

カテゴリ:歌詞

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