手招く瑣末な妄想
はびこる間違った言い訳
何も知らないのに尖らせた口

焼けるほどに強い日照り
明るいほどに黒さを増してゆく

嘘を並べ 不安を消し
錆びた鉄釘を打ち出す
顔をしかめ 声をあらげ
涙はこぼれ落ちる 赤い大地に

金の斧を貪る子供を
鳴り止むことのない心臓を
どう罰するのだろう

頭を垂れ 演技をして
渦巻く憎しみは心のなか
首をはねて 髪を束ね
突き上げられる時
私はどんな顔だろう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

閲覧数:28

投稿日:2017/03/24 22:59:27

文字数:200文字

カテゴリ:その他

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