奥深く刺したその未来が
とりとめのない日々に乱されて
憂鬱な感情 いつも耳を塞いでいる

哀しみが纏うあの痛みは
時として残酷であるように
窮屈な心情 いつだって目を塞いでいる

どうせ口先だけだと 人々は笑った
嘘つきの戯言がいつか
本当へと生まれ変わるのなら

さよならとあなたが放つ
最後の言葉も またさよなら
望まれぬ過去の記憶を
かき消しても かき消しても

さよならと言わないままで
終わるくらいなら ほらさよなら
望まれた明日を照らしては
かき消さないで　かき消さないで

奥底に秘めたそのココロは
とりとめのない日々の導火線
憂鬱な勘定 いつも頭抱えている

慌ただしいのはいつからだろう
時として深刻であるならば
窮屈な心臓 いつだって息尽かしている

どうせ口先だけだと 人々は笑った
嘘つきの戯言もいつか
本当へと生まれ変わるのなら

さよならとあなたが放つ
最後の言葉も またさよなら
望まれぬ過去の記憶を
かき消しても かき消しても

さよならと言わないままで
終わるくらいなら ほらさよなら
望まれた明日を照らしては
かき消さないで　かき消さないで