Attention!!
・すべて想像です。
・キャラや場所などは全てオリジナルです。
・設定などは東京電脳探偵団、本家を
参考にしてあります。
第4話
今日は4歳で初の遊園地だったという。
少女は流奈。親と手をつなぎ、夢のような世界へ思う存分遊んだ。
が、次の日…。
夜中大きな物音に流奈は目を覚ました。
ゆっくり降りると誰かともみ合っている父がいた。
(誰…あのおじさん…)
「金返せ!!」
おじさんはそう叫んだという。が父は「今は無理だ」と言うと
そのおじさんは父をナイフで刺した。
(…お父さん!!)
父は血まみれだった。その上に母がお負いかぶるとおじさんは
その上からナイフを刺す。
流奈はすべてを見てしまったのだ。
おじさんは流奈の存在に気づく。刺されるのではないかと流奈は
涙を流した。がおじさんは「俺の消えた娘にそっくりだ…」と言うと
出て行った。意味がよくわからなかった。
(なんでだろ…悲しいって思ってるのに…
笑っちゃう)
流奈は血まみれの親を見ると目に赤みを見せるとニヤっと笑った。
“犯人は黒崎修一”
聞いたことがある名前であった。ある財閥の1つだ。
でも子供は1人の男のみだった…。
流奈は家を出てウロウロしていると…
「…わっ」
「…誰だ、あんた…良い子は家に帰れよ」
「人のこと…」
「俺は家を出てきた…」
「私も…」
男っぽい格好をしているが髪型的に女。
「私、星野流奈!!あなたは…」
「…覚えてねぇよ。確か黒崎優」
「優君…よ 「やめた!」
優は流奈が何か言おうとしたのを止めると「今日から神谷城奏にする。
今のは聞かなかったことにして欲しい」
と言った。2人は施設に入った。奏はロングだった髪を男っぽく切ってしまった。
朧という人にもあったが朧を奏に紹介しようと思ったとき彼は独立した。
現在
「奏、ポッキー食うか?」
「くれ」
前までそれほど仲良くなかった朧と奏が今では親友のように話していた。
クール同士のため、少し暗く感じる。
なぜ仲良くなったのかはよくわからなかった。
「団長さん、自分の本名覚えてます?」
「なんだ、いきなり」
流奈の問いかけに少し驚いた表情をした。
「…覚えてるけど…それがどうした?」
「なんでもないですよ~」
変わったやつだという表情をした。
「ねぇ、団長さん達!!今度服買いません!?」
「う~ん…あんま興味が…」
美子が言うと流奈は拒否をした。するとえまが
「私お手伝いしますよ!!」
「私も!!ね、ルナちゃん!!」
美憂香も言った。すると洸が
「じゃーついでにゲーセンでも行こうよ!!」
「賛成」
朧も言う、すると奏が
「おっし、明日ゲーセンと買い物するから8:30金もって集合」
「いい所どりしないでください!!」
美子がツッコミを入れると全員が笑顔を見せた。
だが全員…何かを背負っている。
コメント1
関連動画0
ご意見・ご感想
とんぼ玉
ご意見・ご感想
おおおおお・・・!!
私こんなに長いの描けません、、、;;
やっぱすごいですね!!!
2013/02/06 06:28:18
絢利
いえいえ…!ありがとうございます!
2013/02/06 07:08:47