潮風誘う街、路地裏に注ぐ光
夕日映える白い壁で躍る影二人
喧騒を潜り抜け漣も寄る浜辺
砂の上描いた愛は遠く浚われた

まるで燃える様なCalnaval
満ち足りた酒に酔いしれる
一夏の夢を

Caipirinha 約束の味
Ate amanha もう逢わないのに
Uma pessoa お似合いの席
Caipirinha 直ぐ火傷しそうだ


甘傷の記憶を辿るアタシ流れ者
訊ね尋ね追い求めて彷徨う街角
イルカの首飾り揺らす少女は明るく
すれ違う面影から溢れるSaudade


Caipirinha 約束の味
Ate amanha もう逢わないのに
Uma pessoa お似合いの席
Caipirinha 突き刺さりそうな

Caipirinha 黄昏の味
Obrigada そしてさようなら
Eu vou embora 留まっていると
Caipirinha 直ぐ火傷しそうだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Caipirinha

元の詩は「そのヒト」様
アカウントが消えている様なので補完で掲載します。

閲覧数:234

投稿日:2018/04/23 22:05:52

文字数:390文字

カテゴリ:歌詞

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