…遠くで、キミの声がした。

懐かしい、声だった。




*Your Voice*




君がいなくなってから、早1年が経つ。
毎日でも、似た姿を見る自分は、なんと惨めなのだろうか。

鏡の前で、呟く。


「リン…」


今でも、思う。
禁じられた恋に身を堕とした、罰だったのだろうか。

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Your Voice

初ボカロ小説!!
しかも初っ端から鬱話!!(オイ

気がついたら、某素敵歌様に似ていると言う悲劇。
別に、パクったとかそんなじゃ無いから!!
たまたまだから、いや本当に!!
ぱくりとか、そういうタグでたら多分即削除させていただいちゃうからね!
其れくらい、真面目にパクりじゃないんだから!!(煩い

閲覧数:331

投稿日:2009/01/25 00:28:47

文字数:148文字

カテゴリ:小説

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