Ray of Miku
やり直したいと願って 彷徨うキミが咲く
痛む疵を庇っては 降り注ぐ
手探りで奇跡を型取る 思索から
咽び泣きを聴いていた
濁っていた 空却って眩しく
さて こうなると分かっていたの?
変わらないこの想い 涙で花が咲く
不可能な事が 血潮揺らしていた
停滞を撃てと 唯一 その声さえ
飛び立て 尚高く尚高く 只叫んだ
「輝いて」
居た筈も無い あの日に走った帰り道
夜は未だ無窮の中 キミは何を言いかけた?
分かってるよ 夢 綴って久しく
そう 此処までの道を知ってさ
忘れないように 話を聞かせてよ
微かな陽光(ひかり) 胸が高鳴っていた
振り返らない 過去も 今ミライへ!
さあ行け 空深く空深く ああ息衝く
「煌めいて」
不可能な事が 血潮揺らしていた
停滞を撃てと 唯一 その声さえ
飛び立て 尚高く尚高く 只叫んだ
「輝い
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