いよいよ、冷菜さんと、会えるんだ。
どんな人なんだろう。
「着いた・・・・。冷菜!」
「冷菜さん?」
そして、冷菜さんは出てきた。
「何?ラル・・・・って!ミヤト・・・・!」
「マスターごめん」
「何・・・・・謝ってるの・・・?私が謝らなくちゃだよ。ごめん、ミヤト。本当に、ごめん!」
「二人とも・・・・・良かった」
「あ、ラル、今、PCが変な調子で、見てもらいたいの」
その時、私は、何かを感じた。
「ララ!?何処行くの!?」
「誰か・・・・居る・・・・初音ミクに似た・・・・気配が・・・・」
そんなラルの声も、私には届いてなかった。

ラル

「そんな、まさか!雑っちゃんじゃない、ミクが・・・・」
冷菜は言った。
「とにかく、中に入らないと。分からないわ」
そして、冷菜の家に入っていった。
「ララ!」
「あ、ラル」
「誰か、居たの?」
「うん、此処に、もうすぐ来るよ」
そう言って、ララはPCを指差した。
そして、PCがり、中から一人の、ミクの様な少女が出てきた。
「戻って・・・・来た?・・・・ミク」
「マス・・・・ター。私、歌いたいよ!マダ、ウタイタイヨ・・・・・」
「うん、貴方は、ラミックは、まだ、歌えるよ」
「久しぶりだね、その呼び方」

これで、冷菜の心の傷は・・・・癒せたんだと思う。

「ねえ、ラル」「何?冷菜」「ラル・・・私に居候させて!」
「ええ!!!???」by冷菜、ラル
「オレ・・・最後完全空気だな」byミヤト

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

真音家シリーズⅡ第3話ミヤト達の生まれ…

オワタ~
さて、これも一段落した~。他のに取り掛かろうかな~。

閲覧数:32

投稿日:2011/07/13 19:25:07

文字数:622文字

カテゴリ:小説

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