ジャケット

ベッドの上の豆電球
目を瞑ったあとの送電塔
頭は何かに塞がれてる

ピリピリとした視線
熱く火照ったあなたの体
全てがどうでも良くなった

嫌々の先に灯る蝋燭は
私の胸の中にあった

幼気(いたいけ)な君を弄んで
私の中を無視しよう
口は軽く開いたまま
あなたの名前を呼ぼう
全ては暖かかった


ご時になったよもう帰ろう
温もりが体の中にまだあるの
紙くずみたいにしつこい

枕の上の携帯の着信は
「ねぇ、誰から?」

幼気(いたいけ)な君を弄んで
私の目を無視しよう
足を軽く開いたまま
あなたの名前はどこって
寒さが通り過ぎてった

嫌々の先は消える温度
耳元で囁く大好きも
枕の上の携帯に潰されて
もう何も聞こえないや

幼気な君を弄んで
私の中を掻き乱して
口は軽く開いたまま
あなたの名前を呼んじゃって

幼気な君を弄んで
私の目を揺らしてよ
足を軽く開いたまま
君の姿が遠く遠く
どこかへ消えてくのが
見えた。

00:00 / 03:45

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

Lie

作詞:林檎カジルさん

いままでと少し違う感じで作らせていただきました。
多分ブラスを短めのリズムで使ったのは初めてだと思います。

閲覧数:124

投稿日:2020/12/29 01:00:57

長さ:03:45

ファイルサイズ:3.4MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

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