僕はもう、関係ない。
僕はそう、自由なんだ。
何に縛られることもない。
<A>
鏡よ鏡、映し出すのは
同じ景色ばかりつまんない
鏡よ鏡、越えた先には
素晴らしい世界を隠してた
<B>
「私は誰?」「あなたは誰?」
口に出せない存在証明
仮初めの渾名つけても
でもねそれは私じゃないでしょう?
忘れたらいけないことは
他にも沢山あるはずなのに!
<サビ>
「さあようこそ相対の国へ」
私は誰かの駒なんかじゃない
「あっちは赤でこっちは白で」
その意思で決めた道をこの足で
「全ての柵(しがらみ)を解く鍵は」
自由に歩んで皆で歩くの
「なんとしてでも我が手の内に」
見えない鎖なんか切ってあげる
<2A>
鏡よ鏡、映し出してよ
こんな自分本当は嫌だ
鏡よ鏡、裏側で見た
あの時の自分が笑ってた
<B2>
「あなたが好き」、「憎たらしい」
よくわからない言葉と感情
自分もろくに愛せない
ならばいっそ全部忘れたら
またゼロからやり直せる
忘れたくないこともあったけど
<サビ2>
「ねえいますぐ会いたいの君へ」
ここにいるのはありのままの自分
「今まで心を押し殺した」
そして自分より守りたいものは
「剣をとりいざ参らん」
まだ生きたいと思う理由だから
「世界の平和は我の元に」
仲間もつれて皆でお茶会だ
<間奏>
<Cメロ>
鏡が映すのは
ありのままの自分
鏡が映すのは
汚らわしい自分
鏡が映すのは
見えなかった心
<サビ3>
「さておしまい相対な話」
目をそらし続け否定し続けた
「苦しいことも嬉しいことも」
真実を碧眼に焼き残した
「皆で分かち合っていくんだ」
これからはもう一人にしないから
「会いたいならばいつでも会える」
その時まで私を忘れないで
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