硝煙の匂い舞う世界で
僕らは血を流し痛み堪えて
銃声の響き合う世界で
僕らは生きたいと願い続けて
 
涙浮かぶ瞳に映る世界は
母が倒れ散り逝くものでした
泣き腫らした僕に映るこの世界は
惨劇としか言えないものでした
 
 
目の前に広がる光景は
残酷なまでに貪欲で
大切な人すら守れない
そんな自分自身を呪った
 
 
いくら求めても掴めない平和は
この星に生まれた事すら憎く思えて
それでも強く…
強く生きると母に誓った
その誓いは守り抜かなければと思って
 
 
目の前に広がる光景を
変える為に僕は生きてる
大切な人すら守れない
だからこそ生きようと誓った
 
 
この星に平和があるとしたなら
何故戦争は終わったというのに
平和は訪れないのでしょう?
何故ほんの小さな幸せ願う僕に
…僕の心に平和は来ないのでしょう?
 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

誓い

【平和】をテーマに綴りました。
解釈はお任せ致します。


※short ver.です。
※※曲を募集しております。

閲覧数:29

投稿日:2010/12/08 02:52:30

文字数:366文字

カテゴリ:歌詞

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