囁く雨 頬を撫でて
私の言葉全て ほら、呑み込んで往く
弱虫な私は流されて
「見かけに因らないね、」って 君 笑った。
止まず街に溢れて往く
空「私の心」みたい!
このまま貴方さえも忘れて。
ぱら。
雨色、降りつ降りつ 映る姿は
前に進むのには、少し邪魔で。
笑える様に、君がくれた 欠片を捨てて
さよなら、瞬き、堕ちてく。
相変わらず雨は止まず
「ほらね」私の存在を、掻き消して往く
早く大人になりたいのに
上手く伝わらないから また、転げた。
それは、「とうに忘れられた
子供」の我侭と同じ
届かない 叫びは隠れたまま。
ぱら。
雨色、零れ歪み 攫って往くの
抱きしめたりしないで、泣いちゃうから!
笑える様に、君がくれた欠片を捨てて
さよなら、私は、幸せ。
止まず街に溢れて往く
空「私の心みたい!」
このまま「堕ちれば自由に為れるから」。
雨色、降りつ降りつ 映る姿は
前に進むのには、少し邪魔で。
笑える様に、君がくれた 欠片を捨てる
筈が…それさえ恐くて、辛いよ!
溺れるくらい私はもう、満たされていた
なのに、我侭だから寂しかった。
笑える様に、君がくれた欠片を抱いて
皐月の空へと堕ち往く。
さよなら、わたしは、しあわせ。
さよなら。
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歌詞設定作品1
ブクマつながり
もっと見るねえ、この身は多分 明日のお昼頃に
流れて融けて消えて、あなたと混ざるの
そう「叶わない恋」と 自分に言い聞かせて
けど、それは夢じゃなくて 君の手の感触。
砂浜には二人の砂の城
寄せては返す波に脅かされて
ああ、崩れてしまう。
ほら 君に捧げる此の言葉も声も
めったに見せやしない笑顔も、ぜんぶ
だ...ガラスカンヅメシンデレラ
しろうさ
Aメロ
部屋で一人パレット片手に
水で絵の具を滲ませて
僕は話が苦手だから
この絵で君に伝わるといいのにな
サビ
白いキャンバスに筆を滑らせて
少し汚れるくらいが丁度いい
明るく綺麗な色だけでは
僕を表現しきれない...僕の色
じゃき
黄昏間近の交差点
またねと手を振る君をみていた
六弦おさえるその指は
今だけあまりに頼りなかった
最終電車に駆け込み乗車
注意をうながす車掌の声は
ひどく遠くから聞こえるようだ
明日は朝から夏日だそうだ
こんな小さな歌は君に届くだろうか
ケータイからうんとエールを送ります...100gの歌声
ノイズム
君と繋がるサテライト
遠く離れてたって
僕が繋げるサテライト
そばに感じられる
夜空を見上げ
涙しちゃう日も
きっとあるけど
そんな時こそ
忘れちゃいけない
もっといい方法...サテライト
サカノウエ
ジャバヲッキー・ジャバヲッカ
とあるコーフクロンジャが呪った明日
ゲンジツシュギシャはツマンナイ今日に
シコウテイシのジュモンを唱える
「アブラカタブラ(笑)」
カイラクシュギシャは受難中
だからジョーシキシンジャはツマンナイ今日に
イッパンロン的キケツを求める
「アブラカタブラ(笑)」
turn ...ジャバヲッキー・ジャバヲッカ
カラスヤサボウ
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