「Bluebird」
作詞 黒須朔夜

こんな僕の前で泣いたりしないでよ
今のこの脆い腕じゃ抱きしめたりとか出来ない

燃え尽きる幻灯…分かってないのは僕
愛の分君は泣いた。しみる程癒されていた

鳥籠を開けて 君は飛び出した
僕は一人きり 君を恨んだよ
連れ出して見せたかったものがある事
気付けないまま

朝の光が嫌い。とか
逃げ道をいつも作って
卑屈な僕を見限ったんだろう
Bluebird

顰蹙を買っても私はここを立ち去る
ここにいる私じゃ涙さえ拭えない

竜頭を巻いて 時を進めるなら
過去を棄てるとか 諦観はやめて。
籠目の間から 溢れ出る涙
幸せだったと 今も愛されてると
もう良いんだよ見ていいんだと…
目蓋を開けて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Bluebird

eマイナー

閲覧数:59

投稿日:2011/04/02 07:22:40

文字数:317文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました