「Bluebird」
作詞 黒須朔夜
こんな僕の前で泣いたりしないでよ
今のこの脆い腕じゃ抱きしめたりとか出来ない
燃え尽きる幻灯…分かってないのは僕
愛の分君は泣いた。しみる程癒されていた
鳥籠を開けて 君は飛び出した
僕は一人きり 君を恨んだよ
連れ出して見せたかったものがある事
気付けないまま
朝の光が嫌い。とか
逃げ道をいつも作って
卑屈な僕を見限ったんだろう
Bluebird
顰蹙を買っても私はここを立ち去る
ここにいる私じゃ涙さえ拭えない
竜頭を巻いて 時を進めるなら
過去を棄てるとか 諦観はやめて。
籠目の間から 溢れ出る涙
幸せだったと 今も愛されてると
もう良いんだよ見ていいんだと…
目蓋を開けて
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