死ななかった 死ねなかった
つい自分に甘くしてしまった
何をすれば天へ登れる?
何をすれば何をしたらみんな喜ぶだろうか
答えはただひとつ『消える』だけ

誰か…
誰かわたしを消してくれ
誰かあたしを決してくれ

みんなに逢いたい自分と
空に逝きたがる自分が
矛盾する
生きたがりのあたしと
死にたがりのわたしが
ぶつかる

捨てられるくらいなら
いっそ死んでしまいたい

まだまだあたしは『彼』だけを愛してる
またまたわたしは『死』だけを望んでる

あたしは愛されたい
あたしは死にたくない
あたしは頭をなでられたい
あたしは歌いたい
あたしは『彼』に支配されたい

わたしは嫌われたくない
わたしは死にたい
わたしはふられたくない
わたしは叫びたい
わたしは『彼』に離れられたくない

混乱してわからない
わたしに勇気があれば死ねて
あたしに心がなければ死ねた
なのに心があって勇気がなかった

わたしたちを置いていかないで
どうか見捨てないで
生きたい
消えたい
きっと死ねない
どうして死ねない
いくじなし

生きる意味はないのに
恐いから死ねない
生きるのも恐いのに
死ぬのは更に怖い

愛する『彼』よ
わたしたちはどうしたらいい?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

あたしわたし

適当に連ねてみました。
多分使われることはないだろうけども…

一番大事な彼という存在に嫌われている、絶望的な女の子の歌です。
一方的な片思いで彼が振り向くことは絶対ないと分かっている状態ですかね~

閲覧数:32

投稿日:2009/01/24 21:56:34

文字数:521文字

カテゴリ:歌詞

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