Aメロ

寒いねって
君が少しはしゃいだ
12月の桜並木で
白が一面に敷きわたり
君は少し早歩きで
僕はゆっくり後について
君を追った

もうわかってる
私の体の事ぐらいだからまた
一緒に花火したいな
あの日と同じ
君がそう言ったから
ただ違うのは
笑顔がせいいっぱいだった

Bメロ

道行く人の白い息
自販機で買った2つの珈琲
ちょっと君の背には
長いマフラー
冬を見つけたよ

今年余った残り物の花火を
河原で火を付けた

サビ

綺麗だね冬の花火も
白い世界に七色の灯りがつき
君の笑い声そばにあるのに
切なくてもうすぐお別れなんて

Aメロ

7月のある日
花火をみんなでしようと
突然君が笑顔でそう言った
僕もみんなも
それいいとうなって
君はただそう無邪気だった

Bメロ

みんな両手が
買った花火で塞がり
織り姫と彦星が見える夜
大げさにはしゃいでいる
君を見つけたよ

今年の日々を心に記憶して
河原に向かった

サビ

止まればとこの空間ごと
終わらなければいい
始まったままで
花火をしながら笑う
君をみて切なかった

Cメロ

寒くなり街行く人が
厚着し始める頃
君が体調を崩した
ここ最近は元気そうだったから
忘れかけていた
小さい頃から君は闘ってきた
大人になるまで
生きれないと言われた日から
ずっと…ずっと…

Bメロ

僕の初恋は昔から
続いていて終わってなくて
君が好きなんだよ
多分これから先も
君の事だけを思って眠るんだ

サビ

綺麗だね冬の花火も
白い世界に七色の灯りがつき
君がそばに居るのに
涙が止まらず落ちてくる
君がまた来年も
出来たらいいねって
振り向いたから急いで顔拭いて
せいいっぱい笑顔で
うんまたしようと
約束を交わした

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

真冬花火

閲覧数:181

投稿日:2012/06/06 23:42:21

文字数:744文字

カテゴリ:歌詞

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