[1]
いくつもの影が 通り過ぎて
目で追う歩道に 雪が舞ってる
午前零時前 眠らない街は
変わる様子もなく
君がそこに いないだけだね
時が 止まった夏の静止画には
二人 同じ想いが写っていた
ありふれてる言葉交わしても
イルミネーション 並んで歩くたびに
光 降り積もるように
想い 紡いでいた
忘れられないこの記念日に
あの日からは 会えなくなって
白い夜 輝く街の迷路に
僕は迷い込む
[2]
息づかいさえも うるさすぎて
足音 溢れて今 渦巻いてる
横断歩道は うつむいて歩く
僕を追い越していった君の後ろ姿
見えた気がして
許す 勇気が出せなかっただけで
こんな 冷たい風に吹かれてる
ありふれているサヨナラだけど
イルミネーション 消えた瞬間に
静寂よりも 暖かい微笑みで
振り向いたね
忘れられないこの記念日に
あの日からは 会えなくなって
白い夜 輝く街の迷路で
君を探してる
[bridge]
すれ違ってた沢山のこと
誤解と和解 繰り返して
それでもそのつないでる手が離れないように強く
一番大切なものを見つめるため
僕たちは・・・
ありふれていたサヨナラだけど
イルミネーション 消えた瞬間に
静寂よりも 暖かい微笑みで
振り向いたね
一年経った この記念日に
当たり前の 待ち合わせの約束
白い光の中で手を振ってる
君を待っていた・・・
lyrics by mumumusic
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