黄色い線の外 汽笛が鳴る
無責任な両手で 後押ししてよ

開いた切れ目から 罪を流す
少し夢を見て 悪魔吐き出す

その目は何を見てる?
過去の記憶探してる

優しいナイフでさよなら 紅く染まるの
瞳を閉じたら「また明日」

いかなくちゃ お別れだけど忘れないでね
嫌いなままで構わないから
ワガママなまま あるがまま生きてきました 
これが僕の罰 惨め ケジメ なんだ

あぁ... 繰り返す世界 紅い水槽
意味のない痛み 楽にしてくれよ

902号室のあの人が窓から飛び降りて
僕らに手を振って「それじゃまた来世」
その目を見離せなかった 見惚れていた

奇跡のクスリを飲み込む あなたとふたり
舞台の最上階で踊りましょう さぁ

飛び立つよ お別れなんだ 忘れていいよ
綺麗な空で終われるのなら
ありがとうママまたねパパ お世話になりました
これが僕の使命 きっと きっと...

その先でまた会えるといいな
大丈夫怖くないよ 永遠の呼ぶほうへ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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偽命 歌詞

閲覧数:58

投稿日:2023/01/31 23:09:23

文字数:425文字

カテゴリ:歌詞

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