ジャケット

【Aめろ】
夜空に咲いた 色とりどりの刹那の花
胸に響くお囃子さえ 切なくなるね
君に会う為 浴衣を着て簪を
ちょっと頑張ってみたの
【Bめろ】
信じたくなんてないよ
2人が今日で最後なんて
これからもきっと
この色を景色を見るたびに
思い出してしまうね
【サビ】
ねぇ君が好きだよ。この先までずっと
こんな日も色鮮やかに
2人眺めた 打ち上げ花火
そっと水面に映る はしゃいでいる君と
同じ形に見えたかな
それぞれの想い 胸に抱いて
【Aめろ】
2人見上げた 花火に照らされた横顔
君に見つからないように 見つめていたの
私溢れる 涙に戸惑いながら
ずっと笑っていたいのに
【Bめろ】
「好きよ」って言葉きっと
歓声に溶けて隠された
気がつけばもう
この夢の時間の結末(フィナーレ)に
さしかかってたんだね
【サビ】
「また君の隣で笑ってたい」なんて
言えない想い抱えてる
2人話して 泣きそうになるよ
今光の下で 照らされてる君も
来年にはもう居ないの
それでも願う 君と未来を
【Cめろ】
微かに聞こえる
君の息遣い
こんな近いのに
その手を握れなかったの
【らすとサビ】
今この瞬間に時間よ止まれ、なんて
散ってく花にお願いしても
叶わないから 叶うわけないから
まだ涙堪えて君の隣にいて
この景色目に焼き付けるの
涙の雨で ぼやけない様に

また巡り会う時笑顔で話せるように
アルバムの最後にはほら
涙を拭いて 2人並んで


君と過ごした 夏の日のコト

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ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

たまゆらに揺れる夏の夜

作詞:れむ http://piapro.jp/t/Crnk
作曲:シーバス

閲覧数:617

投稿日:2017/08/23 11:08:10

長さ:05:43

ファイルサイズ:13.1MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

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