1)
激しい喧騒が私を取り囲む毎日に
君の望むコトと、信じるモノを捧げる
厳しい日々 寡黙に祈り
この身は貴方の為と、朽ちぬことを願う
剥がれ落ちた塗装の痕 熱で麻痺する節々も
酔いしれる貴方は気付いてはくれないよ
傍に積まれたジャンクパーツ
取り替えられて 捨てられていく
傷だらけの本当の姿を
貴方は知っていてくれますか?
2)
激しい喧騒が体を蝕む刻々と
君の望む"アレ"は、崇めるモノは"コレ"ね...
焼け付く日々 寡黙に耐えて
この身は貴方の為に、壊れないで欲しい
変わり続け歪んだ骨 とても貴方に見せられない
満たされる貴方の後ろに蹲った
傍に積まれたジャンクパーツ
錆び付き軋み 動かない骨
ヒビだらけの本当の姿を
貴方は想っていてくれますか?
3)
そうやがてガラクタへと
捨てようとしてその時に言う
「アリガトウ」を、産み出した心が
私の、生きてた証なのでしょう
私の、生きてた証なのでしょう...
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