投稿作品28作品
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翻弄している誘惑のように
ころころ替わる目標みたいに
何を信じていたい?
些細な事が原因で
憧れてしまった創作の
主人公(わたし)の叶わぬ想いを重ねる
誰かの描いた理想のような
別れが欲しいと願っても
綺麗に描いた理想のような...for
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1)
嫌になるたび許してた
数え切れぬ甘さに触れた
誰かを巻込み歪んでる
「平和に生きる」は言葉だけ…
「くだらない」って呟いた
路上踏んだ花すら、そうさこんなに
儚く思ってる痛みは
無慈悲なものだろう?
現実否定する僕達は...CoNFeeLiNG
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CHIC TO SICK * X
SICK TO CHIC * X
Alice SYNDROME
1)
理想を目印に
何処まで進んできた?
信じる道の 後も先にも
何もありはしない
依存を求めてる?
選んで、認めていた?...少女症候群
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- Original Black -
下書きの中心点に
落とされた最初のcolor
好きな色に染めていく
感情のパレットで
何所までも 何処までも
「世界」を広げても
夢見ているあの色に
求めた色に届かない
放射状の"彩"が...オリジナル・ブラック ver+1
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手のひらに雪の花びら
暖めて消える 君の心は要らない
冷たくて 肌を合わせて
寒い中秘める 僕の心でありたい
グラスを飾る塩のように
少し意地悪な性格が
君を引き立たせてあげる
シンプルな僕 シンプルな君
僕はソルティーノ
手のひらに雪の花びら...ソルティーノ
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電装電脳 世界に流れる 0と1
非科学空想 画面に委ねる 意志意識
手を伸ばしたって 触れられはしないけれど
確かにそこに君がいる
普段口には出せないことを
冗談雑じりに浮かべてみよう
電送幻想 画面に流れる 0と1
幾何学連想 世界に委ねろ 意志意識
目をそらしたって 伝わりはしないけれど
確かな...ElectronicWorld
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恋した時間を忘れてしまった
ガラスのように美しく
もろくはかなく生きていた?
好きだった懐かしい歌
色褪せて遠く聞こえる
渦巻く想いは形にならず
瞳閉じて歌詞を呟く
記憶には 私+君
薄く翳った色彩
疑問は胸に刺さる棘...記憶ガラスケッチ
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A1)
伝えたい言葉など本当は無いの
心なんてもの 私にはありえないの
B1)
けど人は皆、声高々に
思想希望、理想 愛などと…
S1)
自分の口を汚しもせずに満足なら
それでいいのでしょうね♪
A2)...Speech ♪ to you
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お疲れ様、瞳を閉じたら
昨日と別れよう
振り向かないで
前に進むなら
着いた場所で会えるさ
きっと君は素敵になっているから
僕らも今を頑張るんだ
オリジナル ←┼ パーソナル
それはどちらも必要なもの
願っていた そのどちらかに...【詩】 オリジナル⇔パーソナル
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1)
激しい喧騒が私を取り囲む毎日に
君の望むコトと、信じるモノを捧げる
厳しい日々 寡黙に祈り
この身は貴方の為と、朽ちぬことを願う
剥がれ落ちた塗装の痕 熱で麻痺する節々も
酔いしれる貴方は気付いてはくれないよ
傍に積まれたジャンクパーツ
取り替えられて 捨てられていく
傷だらけの本当の姿を...ガラクタ_/イズ2.11
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歌詞・解説
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1)
>手を翳し光を覗く 輝きの影の中の「prayer」
>壊れた機械の山、泣いていた私
>埋もれてたスピーカー、歌ってた
>This is NoiSe,This name is REQUIEM.
人のような挙動...【解説】ガラクタノイズ1.93
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どうしてかな、嬉しくて 笑顔がこぼれた
なんでだろう、可笑しいな 涙もこぼれた
眩しい太陽の下で 笑いあっていた
子供の頃は何も知らないことが 唯一の救いで
忍び寄る影に恐れる事もなかった
それだけが全てでした
黒い服を着て 大人への 階段の途中で
葛藤ゆえの苛立ちを あなたに向けて
どれだけ辛い言...名も無き言葉
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A1)
電子世界に瞬く 埋め尽くされた0と1
満たされていた似姿に 向けられた眼差し
B1)
書き込んだ"言葉"なのかもしれない
従った"機能"なのかもしれない だけど
私という形がここにある
S1)
私に《思い》は分からなくて
混じるのはノイズ音 呟いた...《 ERROR_! 》
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(#include...)
"He-LL o,.......WoRl.L...d"
1)
土砂降り雨の中
私を見つけた
あなたは呟いた
「壊れてないだろ?」
寿命が少しになって (消えた)
大切な記憶 (捨てられた)
疲れた腕を下ろそうとして...ガラクタノイズ3.12-Recollected.ver-
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A)
神秘のボディ 焦がれる情熱
魅惑のシステム 少しの欲望
詰めるだけ詰め込んで
私を創ったその目的は・・・
「武装解除」
B)
○×何年(まるばつなんねん)
人々は争いを醜く続けてる
己が心を守るため...武装解除
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決められた運命でも、最後まで一緒だよ
泣いていた僕 支えてた【あい言葉】
指輪に慣れても心は痛めど、涙は落ちない
綺麗に微笑む君には謝る事など出来ないさ
眩しい世界に広がる 緑は記憶と重なる
離した君の手、どうして
忘れる事などできない
気がつけば較べてた僕と君
幻は微笑んだんだ...あい言葉