(Aメロ)
街角の影 描く僕の色
小さな町は 小さな画板
僕の世界は 空の中には
おさまらなくて ぐしゃぐしゃになる
(サビ)
例えば僕の パレットに今
絵の具を垂らし 塗ったとしたら
かばんに詰めた ”ふわり”と”モヤ”は
融けて消えるの?
例えば君の 笑顔を全部
キャンパスに描き しるしたのなら
思い出すらも きらめくのかな
(Aメロ)
パステルの香は 小さな花を
彩ってゆく 瞬きの時
今もう一度 願ったのなら
蒼い日はまた 頬をなでるの?
(サビ)
君に似合った 紺の制服
もう着ることは ないのだけれど
おさめていたい 写真じゃなくて
キャンパスの中
(サビ)
夕暮れの中 君は歩いて
振り返るんだ 微笑み連れて
もう一度だけ 焼き付けてたい
その眩しさを
(サビ)
おさまらなくて 溢れた想い
涙と想い 手を繋いでる
この3年で 閉じ込めていた
君への全部
まちかどのかげ かくぼくのいろ
ちいさなまちは ちいさながばん
ぼくのせかいは そらのなかには
おさまらなくて ぐしゃぐしゃになる
たとえばぼくの ぱれっとにいま
えのぐをたらし ぬったとしたら
かばんにつめて ふわりともやは
とけてきえるの?
たとえばきみの えがおをぜんぶ
きゃんぱすにかき しるしたのなら
おもいですらも きらめくのかな
ぱすてるのかは ちいさなはなを
いろどってゆく まばたきのとき
いまもういちど ねがったのなら
あおいひはまた ほおをなでるの?
きみににあった こんのせいふく
もうきることは ないのだけれど
おさめていたい しゃしんじゃなくて
きゃんぱすのなか
ゆうぐれのなか きみはあるいて
ふりかえるんだ ほほえみつれて
もういちどだけ やきつけてたい
そのまぶしさを
おさまらなくて あふれたおもい
なみだとおもい てをつないでる
このさんねんで とじこめていた
きみへのぜんぶ
夕日とキャンパス ※ 応募用
http://piapro.jp/content/56c1qa1tsb8ljkds 様への応募用です
三年間ずっと隣にいて、言えなくて、大好きで、せめて得意な絵に
大好きな人の笑顔を描いて、でも、おさえきれなくて
最後の最後でぎりぎりになって想いを伝えるみたいな歌かなと
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