『Sakura I love you 』(歌詞応募) 1番のみ


指でなぞった夜の淵
窓に映る月夜

言葉が宙を舞い
落ちる悲しみだけ

星が映る
濡れた瞳
拾い集めた、あの日のしるし
この胸の中
重ね千切って

桜の花のように
風に散っていけ
かき消すように、せめて儚く、美しく

君の笑顔は
冬の一番星
はき違えた、その優しさそれさえも
私の心温めてた



【ひらがな表記】

ゆびでなぞったよるのふち
まどにうつるつきよ

ことばがちゅうをまい
おちるかなしみだけ

ほしがうつる
ぬれたひとみ
ひろいあつめた
あのひのしるし
このむねのなか
かさねちぎって

さくらのはなのように
かぜにちってゆけ
かきけすように
せめてはかなく
うつくしく

きみのえがおわ
ふゆのいっとうせい
はきちがえた
そのやさしさそれさえも
わたしのこころあたためていた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【歌詞応募】『Sakura I love you 』1番のみ

AIさんの【歌詞募集】への応募です。

2023年2月現在

閲覧数:132

投稿日:2023/02/07 14:40:27

文字数:381文字

カテゴリ:歌詞

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