仮に、24時間以内にわたしが死んだら
誰かひとりくらいは一筋の涙をこぼしてくれるの?

わからないことが多過ぎる割に
わたしには叶えたい将来が少な過ぎる。


理解が追いつかずに抗っているんじゃない。
説明の片鱗も与えられず、全く意味がわからないから自分らしく生きている。
結果的に、配偶者に"反抗するから周りに迷惑を掛けてる"って、何回も何回も言われてる。

配偶者の発言はどれもこれも、意味が筋通っていなさすぎて、タイミングを変えて受け直してみても、やっぱどうにもフォローさえしてあげられない。


男100人が目の前に連なったとしても、もはや恐怖など感じないし。
どちらかと言えば想像するだけで、めちゃくちゃワクワクするんだよね。笑


とにかくはやく片付けたい。



飽きた。疲れた。面倒くさい。
お風呂入りたい。
ひとりの世界で、ゆっくり休みたい。

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

明日へ

ひとりごと。

閲覧数:(計測中)

投稿日:2025/03/22 15:54:20

文字数:380文字

カテゴリ:その他

クリップボードにコピーしました