トラウマのフェンス

抜けだせれない過去のトラウマ
闇というフェンスを壊せれないんだ
それでも必死に噛んで噛んで
噛みちぎって世界へと駆け出した
月夜に照らされながら走る
次々にフラッシュバックする首輪
付けてないのに感覚は残ったまま

過去という凶器を倒して
掴みとるんだ光の世界を
まだトラウマのフェンスの中にいるのなら壊せ壊せ
全てを噛み砕け
希望という唾液を滴ながら
今日も今日も走り続ける

過去の口輪を思い出して息苦しくなる
あのときだせれなかった救いの遠吠えを
今 今 全てをだせよ
有象無象な足枷を取っ払って
さぁ進め闇を噛みちぎるまで息をし続ける

遺伝子を呼び覚ませ 全てを飲み込んで
解き放たれた首輪を喰らい光へ
全てが嘘で囲まれてるフェンスなら
噛み砕いて噛んで噛んで革命を起こせ
そして突き進め過去から抜け出すために
ただ走り続ける

闇という欲望に狩られないように
自分を信じて突き進む
その先にフラッシュバックが待っていたとしても
最後まで抗ってやる

今こそ呼び覚ませ本能を
月夜に照らされながら希望の遠吠えをして
駆け抜けていく
どんな試練があったとしても
必ず足掻いてやる フェンスから抜け出して
今を生きる 夜の性で覚醒をして
DNAが革命を起こす

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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  • オリジナルライセンス

トラウマのフェンス

この詩は、オオカミが闇から抜け出して、自分を目覚めさせていくというものです。

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投稿日:2024/02/02 17:04:21

文字数:544文字

カテゴリ:歌詞

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