こうやってまた目を逸らしてさ
守ってしまうよこの空色
大人になんてなれないまま
子供ではなくなるのが怖くてさ
あぁここでさよなら
しなくちゃダメなのに
快晴を裂いてでも
捨て去って進まなきゃ
明日なんか見えやしないんだよ
こうやってまた立ち止まるから
踏み出せないまま日が暮れるよ
生きてくために生きることに
なる前に糧は見つけられるかな
ねぇ少しもう少し
待ってくれないかな
なんてね言っても
木霊して消えるだけ
分かってるんだ放っといてくれよ
こころ乱るこの日々を
冬のようなこの日々を
あぁいつか青い春と
名付けてしまうのかな
快晴の絶景を
捨てないで抱えてちゃ
明日なんか見えやしないけど
さよならできやしないんだよ
ねぇ
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快晴を裂いて Off Vocal マスタリング済
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