「 dark survival 」

1A
雨上がり 泥塗れを僕らは
ただ眺め 知らんふり
止(や)めてくれ 胸に秘めた言葉を
まだ留め 後悔を

1B
明けた 朝は暗い 毎日 繰り返し
声を 届けるならば 何を言えばいいのか
咲いた 花にさえも 気付かず 過ぎてく
声が 届くのならば 言っているのか

1S
知らないよ don’t know 知らないよ don’t know
僕はなんにも見てないから
助けての眼差し 僕に向けないでよ
偽善者でも
許してよ give me 許してよ give me
僕はなんにもしてないから
闇の中 サバイバル 嗚呼…

2A
晴れた日の 水に濡れた誰かを
ただ眺め 知らんふり
止めないで 本当(ほんと)のこと
まだ留め 今日もまた

2B
明けぬ 夜はないか 毎日 問いかけ
声を 届かぬように 口を塞ぎ続ける
咲いた 花をいつも 踏みつけ 過ぎてく
声が 届くとしても 塞いだままで

2S
知らないよ don’t know 知らないよ don’t know
僕は味方をしてないから
冷たいその眼差し 僕に向けないでよ
偽善者だね
許してよ give me 許してよ give me
僕は味方が欲しいけれど
闇の中 サバイバル 嗚呼…

C
僕らの支配者(リーダーは) 今日も
偽善者に囲まれ 嗤う

ラスS
知らないよ don’t know 知らないよ don’t know
僕はなんにも見てないから
助けての眼差し 僕に向けないでよ
偽善者でも
許してよ give me 許してよ give me
僕はなんにもしてないから
闇の中 サバイバル 嗚呼…