夢を見ていた

遠く遠く離れていても 決して色褪せぬ鮮やかなそれは
きっとまぶしすぎるから

だから神様は 太陽より厄介な代物を
そっとその場所においたのだろうか

お疲れさまでしたと私が私を終えるまで
ずっと追い続けるしかないそれは

運命なのかもしれない

冷静に見つめる私である限りは
ずっと轟きに満ち満ちて
わたしを みつめている

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テスト投稿

テスト投稿がてら書いてみたものです

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投稿日:2023/08/05 23:08:34

文字数:169文字

カテゴリ:その他

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