キミとであった偶然は そう知ってのとおりめちゃくちゃで
ひとりだけ近付いたのは みえている世界がちがったから
その日しゃべってわかったのは 壮大で可憐な星のしずく
「ねぇ、ふたりだけのひみつよ」っていって笑ったんだ
そっと気付いた あなたのさびしげな顔は
きっと僕にはわからない透明な記憶で
いってしまったあなたに愛のうたを
きっとひとりでもだいじょうぶ
ぼくがかわりにかなでるから
ああ
かなうなら そのさいごのひまで
『シドソミファミレド ミソドミファミレシドレドレド』
いつかまた すべてがおわったら
『シドソミソシレド』
きみとはなしをしよう
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