WITH YOU
最近、祖母が亡くなったのですが、祖母が亡くなる前に「家に帰りたい」と訴えていたことから、せめて曲でお家に帰してあげよう、と。
そして、一日も欠かさず祖母の見舞いに行っていた祖父に、祖母のエスコートをして一緒にお家に帰っていただこう、と。そんな曲です!
というわけで、(曲の中で)おじいちゃん、おばあちゃんをヨロシク!!
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◆歌詞
「with you」
「一人ベッドに置いてきぼりになって
少しずつやせ細っていくおまえを
俺は黙って見るしかできないなんて・・」
伝えたい事、途切れ途切れになって
声をふり絞るお前。
言葉を紡いで、つなげた答えは
「あなたといたい。」
無力さを認めたくなくて
「なんとかできないのか」と
窓に映る自分に問いかける
「俺はどうしたらいいんだ?」
「何かできるんじゃないか?」
と、答えを求めている。
★俺は いつだって
会いに行くから
おまえのもとに
生きていたいと願う思いに
できる限り寄り添いたい。
cuz i wanna be with you
「俺を気遣ってなのか??
笑みを浮かべるおまえ
何も変わらないようにふるまって・・
つらいはずなのに」
気持ちを守りたくて
心の中自分をふるい立たせる。
「ありえない答えでもいい」
「やるだけじゃないか」
理想を求めている。
★俺はいつだって生きて行くから
おまえとともに
家に帰りたいと 願う思いを
俺のこの手で叶えたい
cuz i wanna be with you
「こんなとこで死ぬのを待っている
場合じゃないぜ。
俺たちまだこれからなんだから。
握った乗車チケット
乗り遅れないうちに
さあ行こうぜ 俺たちのHomeへ」
★俺はいつだって離れないから
おまえのとなりを
ともに歩みたい、それだけだから
祈るように手を握りしめる。
★俺はいつだってそばにいるから
握った手はもう放さないから・・・
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