体より大きなリュックサックに
教科書と夢を詰め込んで
めんどくさいなんて駄々をこね
毎日同じ道を歩いた

小さな机と椅子ひとつ
好きなものと嫌いなもの
窓から見える風景に変わりなどなく
ただ繰り返す1週間

それでも気の合う皆がいれば
小さな机と椅子ひとつ
好きなものと嫌いなもの
だけど世界は広かった

くだらない動画で
お腹抱えて笑ったね
つまらないことで喧嘩して
目も合わせなかった
山積みの宿題に悲鳴をあげた
遠い遠いあの日々


見た目より重たいリュックサックに
書類とスマホを詰め込んで
弱音をぐっと飲み込んで
今日も同じ道を歩いた

小さな机と椅子ひとつ
好きなものと嫌いなもの
変わらないことは許されず
ただ繰り返す1週間

気の合う皆は
今はもう傍にいない
好きなものもあったはず
だけどもう届かない

くだらない冗談に
愛想笑いが上手くなったね
つまらないことで喧嘩して
とことん関係は拗れた
山積みの書類に思うのは
遠い遠いあの日々


あの日消えたあの子が言う
『生きてるだけマシじゃない』
そうだね だけどさ
生きてるってこと以外で
君とボクに違いなんてあるのかなぁ

くだらない動画で
今はもう笑えない
あんなに笑えたのは
傍に皆がいたからだった

変わっていく変わっていく
連絡先がスマホにあるってだけ
君がどこにいるなんてもうわかんない
君がどうしてるなんてもうわかんない

体より大きなリュックサック
小さな机と椅子ひとつ
好きなものと嫌いなもの
あぁそれだけで良かった

あの日消えたあの子が言う
『生きてるだけマシじゃない』
そうだね そうだよね
でもどうしようもない
どうしようもないね

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独りよがりのさみしんぼ

歳をとると、あれだけ毎日話していた友達とも疎遠になることがあります。
大人になっても友達だと思っていたけど案外そうじゃなかったり。
一緒に遊んだ公園も通った学校も変わらずそこにあるのに、確かにそこなのに、もうそこに私たちの居場所はない。
みんなさも当たり前のように大人になって傍からいなくなってしまった。
確かにあの日々はあったはずなのに。

そんな変われない人の抱える寂しさを歌詞にしました。
歌ってくれたら嬉しい。

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投稿日:2019/02/11 09:55:05

文字数:715文字

カテゴリ:歌詞

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