吸い込まれ そおな空 ぼんやりとながめてる
喧噪から 隔てた部屋で 永遠の時を待つ
雨の後の露が けり上げた小石が
川となり大地に戻るように
季節を越え 木々が 芽吹く時に 僕は どんな姿をしているんだろー
雲が凪いだ 空の様に 優しく生きれたなら
灼けるような 陽射しからも 君を守おてあげるだろ
そして いつか 悲しむ君に 溢れる愛を託して
あのひこうき 雲と空に いずれ溶け込んでいく 命よ
悠久の時を経 て 今も 変わらないもの
連綿と紡がれる 英霊の想いを 継ぐ
こんな人生みたいな
つたない旋律を
誰に響く事の無い歌にも
言の葉に託された
宛名のない手紙を
明日を支える力に変えて
雲が凪いだ 空のように
どこまでも広い心で
そよ風は 頬をつたう
涙優しくなでるだろう
それは今も 続く長い
この星の 歴史の中で
息吹く大地 巡る風の
全てに宿る意思を 感じて
コメント0
関連動画0
歌詞設定作品1
ご意見・ご感想