リフレイン(仮)

微かに香る 春の風
ふいに思い出した
雨音濡らし 頬伝う
これが 涙 なのでしょうか?

あんなに好きだった人も
今は 忘れていた
幼いだけの 過去に
切なさ 気持ち込み上げる

ねぇ どうして?
あなたの隣に
ねぇ どうして?
知らない人がいるの
ねぇ どうして?
私を抱きしめて
「好き」と言ってくれたのに・・・


お願い もう一度名前を呼んで
壊れてしまうほどに 抱きしめて
他の 誰かの 変わりでいい
あなたを 感じられる のなら

あなたを振り向かせる為
派手なネイルもして
自分に似合わない 服で
妙に着飾っていたよね

いつからか 鳴らない電話
不意に呼び出されて
都合の良い女ね
自分に嫌気が差してた

ねぇ どうして?
キスを重ねても
ねぇ どうして?
困った 顔してるの
ねぇ どうして?
あなたは一言
「愛してる」と言わないの


お願い もう一度名前を呼んで
壊れてしまうほどに 抱きしめて
言葉 仕草 全て 嘘でいい
あなたと もう 離れられない

春の風に舞うように
いつかは枯れて散りゆくのなら
雨の音に こだまする
涙を拭い去って欲しい

分からなくなる 気持ちに
きっと 何も 見えなくなっていたよね
それほど 
あたなは特別だった・・・


もう一度 名前を呼んで
壊れてしまうほどに 抱きしめて
他の 誰かの 変わりでいい
あなたを 感じられる のなら

二度とは 戻れぬ 二人
壊れてしまうだけの リフレイン
絡まり合う 解けぬ 鎖
あなたを忘れられないのに

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

リフレイン

大人になった女性が過去の自分の恋愛を振り返って 幼かった自分にどこか切なさと思い出を感じている。そんな歌詞にしてみました。

まだ仮なので 修正します。

閲覧数:86

投稿日:2013/03/24 07:03:24

文字数:663文字

カテゴリ:歌詞

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