流れ星


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何億光年も遠い星に
願いを託す

思いが届くまでに
僕はどうなっているのかなぁ


何億光年も遠い星へ
願いを託す

返事が返ってくるころ
僕はどうなっているのかなぁ


空を見上げれば
君は何て遠い
思い知るけど、だけど、
会いたいんだ

連れてって、連れてってよ
僕を、連れてってよ・・・



空の果ての果てに
君は生まれたばかり
寂しいかなぁ
だから、流れ星、お願い、

連れてって、連れてってよ
君のところまで
連れてってよ・・・

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ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

流れ星

星になったばかりの、
君を見上げて思うこと。



夜空の星は、あんなにはっきりと見えるのに、遠い、光の速度で何億年もかかるところにいて、

君は、見えるけど
会えない 届かない

でも、もう一度、会いたいから
同じ星である流れ星に願いを託す、そんなうた。




でも、流れ星だって、ほとんどは大気の塵になってしまうのにね。

閲覧数:96

投稿日:2011/02/13 15:01:46

文字数:236文字

カテゴリ:歌詞

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