S

感性と渡来 脳内に惚け 飲んだ油彩
埋まらない機雷 積むだけ

A

可能なら 采配は晒さないでいたい
佩刀へ 酔って 歌え 老公

魔法 揺ら 曖昧な話だって無い
愛と暮れ 総体さえ 翁の理由か

S

解体に由来 空帯 日時計読んだ二人
氷柱舞い 未来 積むだけ

A

波止場は 傀儡のまま 悲しい浮体
ライト揺れ 負うて摺れ 掃討

B

今に帰らない元へ 暗い日 杖へ
火足し 排他ない歌へ
トゥナイト 伝え

今に帰らない元へ もう暗い日 杖へ
火足り 排他ない歌へ
二人を 比べ 歌うわ

S

感性と渡来 脳内に惚け 飲んだ油彩
埋まらない機雷 積むだけ

Outro

日和見 庵に 切り取り 意味より



S

かんせいととらい のうないにほけ
のんだゆさい
うまらないきらい つむだけ

A

かのうなら
さいはいわさらさないでいたい
はいとうえ よって うたえ ろうこう

まほう ゆら
あいまいなはなしだってない
あいとくれ そうたいさえ おうの

りゆうか

S

かいたいにゆらい くうたい ひどけい
よんだふたり
つららまい みらい つむだけ

A

はとばわ
かいらいのまま かなしいふたい
らいとゆれ おうてすれ そうとう

B

いまに かえらない もとえ
くらいひ つええ
ひたし はいたない うたえ
とぅないと つたえ

いまに かえらない もとえ
もうくらいひ つええ
ひたり はいたない うたえ
ふたりを くらべ うたうわ

S

かんせいととらい のうないにほけ
のんだゆさい
うまらないきらい つむだけ

Outro

ひよりみ
いおりに
きりとり
いみより