どこまでも僕の奥に逃げなよ
君はそれでいいよ
どこまでも怖い事柄に背を
君は向けていいよ
どうしてわざわざそこへ行くの?
僕ら傷つくやり方を探してる
夕暮れに溶けない
傘をさして

長方形が6枚の空間
4畳半の情感 考える をやめた方が
萌芽するようなもうない全ての位相は
日ごとに増す共感性のアレ
それがあればなんとかなれるの成れの果て
音楽をも止めている
音楽を求めている
逃げも隠れもしたい
ノットイコールで繋げる生
本当の意味でリリカルなことは
誰も見抜けぬ螺旋
Get back 駄目出されてる向こう側
また始まりの鐘
疲れ切って眠るの
降下しているただ
注ぐことない霧雨の中を
怖いことばかりでしょう
たった一つの美しいものを慈しんで
死んでいきたかった
夕暮れに溶けない
傘をさして

ずっとイヤホンに繋がれてる
シュノーケリングみたい車の中
君は間違えてないんだろうね
でもそんなのって違うよ

ここで生きてゆく
偏在するすべての僕を歌う
弱いんだから見なくてもいい
You are in the color will be active
いくつかの大切を纏えよ
「まあいっか」とはいえ切なる動揺
戻れそうもなくて震えてる
やうやう白くなるあけぼの模様

透過しているから
望むことない明日もまた超えよう
怖いことばかりでも
「たったいくつか歌ってきた意味があった」と
知っていきたかった
夕暮れに溶けない
傘をさして

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

アンメルト・アンブレラ(歌詞)

歌唱:明透 ᴀsᴜ (https://twitter.com/ASU_virtual)
作詞・作曲・編曲:水槽

▼オリジナルMV
https://youtu.be/HZGUDr4otBw?feature=shared

閲覧数:996

投稿日:2023/08/31 10:24:01

文字数:617文字

カテゴリ:歌詞

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