A1
暗闇を 映し出す 夜空に
貴方から ココロの声が
引き寄せる 運命(さだめ)だと 感じて
光への 手がかりを 探してた
B1
霧の鎖に阻まれて
飛び立てないの
怪盗聖士(かいとうせんし)よ 私を盗んで
S1
走れ 走れ 怪盗聖士♥️
光速で駆け抜けろ!
闇の先に 広がるバリアが 閉じてしまう前に
届け 届け 貴女のもとへ
聖夜(イヴ)までに 突き抜けろ!
白い雪が 涙で再び 溶けてしまう前に

A2
閉ざされた 城内の 片隅
遠くから 鎧の音が
走り出す 音色へと 変化し
「もしかして?」 期待する ワタシいた
B2
丘の離れた火時計に
あとどれくらい
炎(ひ)が残っているの? 誰か教えてよ
S2
登れ 登れ 怪盗聖士♥️
光速で駆け上がれ!
愛の 時間(とき)が 新たな日付を 書き加える前に
届け 届け 貴女のもとへ
ゼロまでに 駆け抜けろ!
たとえ それが イバラの道だと 知っても 前に 進む

ラスS
厚い 雲の 隙間に見えた
月の光 照らされて
仮面 の中 煌めく瞳に 淡い ココロ 萌ゆる

走れ 走れ 怪盗聖士♥️
光速で駆け抜けろ!
闇の 先に 広がるバリアが 閉じてしまう前に

届け 届け 貴方のもとへ
聖夜(イヴ)までに 突き抜けろ!
白い 雪が 涙で再び 溶けて しまう 前に

走れ 走れ 怪盗聖士♥️
未来へと 駆け抜けろ!
知らぬ 土地に 私が望んだ 夢に幸(さち)あれ・・

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「怪盗聖士♥️」

先日、遠くから見かけた怪盗聖士の姿を思いだし、私を自由に・・
聖夜(イヴ)を過ぎると助けられなくなる魔法をかけられた姫の物語を書いてみました。

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投稿日:2019/01/01 16:11:02

文字数:642文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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