君の神様になりたい。 〜僕の願い〜

君の神様になりたいんだ。
僕の言葉で行動で、君に潜む闇という病を
悪夢を治せたらいいのに_。

君の笑顔で僕は救われたんだよ。
いつも味方でいてくれた。
移り変わる景色に君が映っていて、
当たり前のような毎日だけど僕は幸せ。
闇が君を襲う。どうして君ばかりが
不安に覆われてなきゃいけないの?
僕はただ君に幸せになってほしいの。

神様が居るのなら教えてください。
どうして希望を奪っていくの?
僕はただ僕の大切な人を守りたいんだよ。
僕が神様になれるのなら、
君の温もりを包み込んであげるよ。何度でも。

僕は君に支えられたんだよ。
君だけがもってる優しさに、
救われたんだよ。
何万回も数えきれないほどにね。
だからこそ生きて欲しい。
「生きる価値がない」君は言うけれど、そんなことないよ。だって、
君は君しか居ないんだよ。
君が居る、それだけで、
価値があるんだ。

誰かに綺麗事だって言われてもいい。
僕が君を守るから。
拝啓、不平等な神様へ。
乗り越えられる試練を与えてると言うなら、
僕が試練を無くして、
大切な人の幸せを守ってみせる。何回でも。
何回と君に難解が襲ってきても、
僕が倒してあげるよ。
だから君には幸せでいてほしいんだ。
その幸せを僕が守るから。

ときに悩みがあって、苦しんでるのなら、
僕が君の希望になるよ。
完璧じゃなくていい。
君には君にしかできないことが必ずあるから。

神様が居ないのなら、
僕が君の神様になるよ。
そして何度でも君の光になるよ。
君が笑顔をくれたように今度は僕が
君に笑顔をあげるて、暖かい温もりで包むよ。
何度だって聞こえるまで言うよ。
「君には生きる価値がある」って。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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君の神様になりたい。 〜僕の願い〜

この詩は、僕の友達で生きてる価値なんて無いって
言ってた子に、そんなことないよを伝えたくて、
書いたものです。

閲覧数:31

投稿日:2024/01/25 20:04:04

文字数:734文字

カテゴリ:歌詞

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