永すぎた夜は 光を追いかけて
幾億の星を超え 目覚める朝と出会う

触れる世界 まだ冷たくて
懐かしい日々に想い馳せた

茜射す空の果てまで 繋ぎ合う途絶えぬ願い
荒波飲まれても 瞳はもう逸らさない
さあ行け 選ばれし者 その胸に勇気抱いて
遥かなクロニクル その手で刻む理想-ゆめ-


何も怖くはない 傷付いていいから
願いが叶う時は あなたと共にいたい


標無き海原を行け 振り向かず先を見据え
心の灯火が 導き出す未来へ
憂いを秘めて輝く 零れてく真珠涙
求めるエタニティ 消えてしまう前に


沈みゆく月は 孤独なまま眠り
泡沫の夢描き 面影浮かべ溶けた

褪せぬ記憶 辿り続けて
伸ばす手が あなたに届く日を

茜射す空の果てまで 繋ぎ合う途絶えぬ願い
希望が重なって 生まれた光放て
さあ行け 選ばれし者 その胸に勇気抱いて
閉じてくクロニクル 幕下ろしフィナーレ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

悠久のクロニクル

閲覧数:409

投稿日:2019/10/22 08:36:47

文字数:390文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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