闇占拠エンドレス~起死回生決戦~

黄昏色の太陽 願い事をする狼がいた
遠くで誰かの声が聞こえる
その声は透き通っていて儚かった
自分を変えたいと思う狼
みんなと色が違くて惨めな思いをした
もう二度とそんな思いはしたくない
希望を込めて遠吠えをした

僕は諦めたくないよ 何度でも喰らい
楽園じゃないこの現実を未来を変える
難解なことでも孤独になっても
だりぃ足枷を付けたままの人生で
終わりたくないから 闇を絶ちきり
四苦八苦を力に変え生きるんだ

どんな誘惑 堕落が待っていたとしても
つまんねぇ罠にはかからない
自分らしく生きれる世界にするため
自分自身を磨き上げていくんだ
怒号たちが残骸の欠片に襲われても
立ち向かう 投げ出してしまう前に

僕は悪夢の沼に捕まれたとしても
難度でも諦めたくないよ
世界が闇で包まれたとしても
浄化の雨を降らせて光を照らす
光が遠くにあるなら僕が光になって
誰かの希望になるよ 必ず

全てに意味がある どんなことでも
必ず報われる だからどうかどうか
だりぃ足枷を付けたまま終わんなよ
つまんねえ雑魚と過去は捨てようぜ
ピンチのときは僕が駆けつけるよ

誰かと姿 形 色が違くても
みんなには価値があるんだよ
黄昏色の僕は月と太陽が重なるとき
本来の力を得れるんだ 希望よ輝け
光と闇の力の証の二又の尻尾は
誰かを救うための力なんだ
僕は闇に呑まれたりなんてしないよ
守るべき人がいるから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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  • オリジナルライセンス

闇占拠エンドレス〜起死回生決戦〜

この詩は、主人公の狼が自分と世界を変えていくために駆け抜けていくというものになっております。
※タイトルの中にある、闇は、ダークと読みます。

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投稿日:2024/03/14 11:46:35

文字数:616文字

カテゴリ:歌詞

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