乾いた砂漠に一陣の風が吹き付ける
砂を舞い上げて渦巻いて空へ
僕の残してきた足跡も
変わりゆく砂地の上じゃ、すぐに消えてしまう

ふいに聞こえたのはいつかの言葉
けれどそれはきっと幻でしょう?

嵐の向こうに見えるのはオアシス
楽園を求め僕はただ、彷徨う

視線の先にちらつく蜃気楼
手を伸ばし掴もうとしてみても空を切って
僕の刻んできた記憶の中には
忘れちゃいけないものが、あった筈で

何が見えるのいつまで続けるの
少なくとも僕は知らないよ?

枯れてしまった僕の中のオアシス
永遠に近い、時を僕は彷徨う

いつまでもいつも僕は歩くだろう
この先にいつか、僕の明日が見える

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

彷徨い人

翼翠さまの旋律に歌詞をつけさせていただきました
http://piapro.jp/a/content/?id=k06egz0hpuo0b7ts

イメージとしては砂漠の中をカイト兄さんが
ひとりで風に吹かれながら砂に足を取られながら
どんどん歩いてく感じです

ではでは失礼いたしました!
目を通していただきありがとうございますvv

閲覧数:195

投稿日:2008/03/04 19:47:55

文字数:289文字

カテゴリ:その他

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  • 翼翠

    翼翠

    ご意見・ご感想

    こんばんは。
    歌詞をつけて下さってありがとうございました!
    遅くなってしまいますが、現在つけて頂いた歌詞で曲が完成しましたら
    改めて別バージョンとして使わせていただきたいと思います^^
    完成した時にはご報告にあがりますね!
    当方の曲をご視聴下さりありがとうございました♪

    2008/03/04 20:56:32

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