乾いた砂漠に一陣の風が吹き付ける
砂を舞い上げて渦巻いて空へ
僕の残してきた足跡も
変わりゆく砂地の上じゃ、すぐに消えてしまう
ふいに聞こえたのはいつかの言葉
けれどそれはきっと幻でしょう?
嵐の向こうに見えるのはオアシス
楽園を求め僕はただ、彷徨う
視線の先にちらつく蜃気楼
手を伸ばし掴もうとしてみても空を切って
僕の刻んできた記憶の中には
忘れちゃいけないものが、あった筈で
何が見えるのいつまで続けるの
少なくとも僕は知らないよ?
枯れてしまった僕の中のオアシス
永遠に近い、時を僕は彷徨う
いつまでもいつも僕は歩くだろう
この先にいつか、僕の明日が見える
彷徨い人
翼翠さまの旋律に歌詞をつけさせていただきました
http://piapro.jp/a/content/?id=k06egz0hpuo0b7ts
イメージとしては砂漠の中をカイト兄さんが
ひとりで風に吹かれながら砂に足を取られながら
どんどん歩いてく感じです
ではでは失礼いたしました!
目を通していただきありがとうございますvv
コメント1
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ご意見・ご感想
翼翠
ご意見・ご感想
こんばんは。
歌詞をつけて下さってありがとうございました!
遅くなってしまいますが、現在つけて頂いた歌詞で曲が完成しましたら
改めて別バージョンとして使わせていただきたいと思います^^
完成した時にはご報告にあがりますね!
当方の曲をご視聴下さりありがとうございました♪
2008/03/04 20:56:32