空から落ちてくる雪
そっと手を差し伸べ
見つめてみた
何気無い君の想い
空虚な心に
染み込んで

この世は偽りだと
僕は居なかったと
否定して 否定して
気が付いたらそれは
僕の望みになって

夢の様な君は
水面に沈む
僕の手を掴んだ
冷たい僕の手に
君の温もり
優しく染み込んで
いつの間にか 感情が
雪みたいに降り積もった

窓から外を眺める
窓に映る自分
見つめてみた
日に日に変わってく顔
今のこの僕は
生きていて

この世は偽りだと
思っていた僕は
否定して 否定して
気が付いたら僕は
君に生きてほしくて


夢の様な君は
闇夜に落ちる
僕と手を繋いだ
もう握れなくても
君は強く
優しく握りしめ
いつの間にか 感情が
泡みたいに溢れ出した

君と過ごした日は消えていくけれど
僕は 僕で居られた
僕は生きていた

夢の様な君は
闇夜に落ちる
僕と手を繋いだ
もう握れなくても
君は強く
優しく握りしめ
夢の様な君は
水面に沈む
僕の手を掴んだ
冷たい僕の手に
君の温もり
優しく染み込んで
いつの間にか 感情が
花みたいに咲き誇った

何時か笑いあえたなら
君とまた星が見たい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

vanish

閲覧数:59

投稿日:2011/08/22 01:10:26

文字数:495文字

カテゴリ:歌詞

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