恋の砂時計

A
出会って傾いた
砂はゆっくりとでも確かに
積もって刻みだす
恋の始まりを 胸の中で

B
友達だと 思ってたのに
なんでなのかな 高鳴るココロ
キミの手に 手を伸ばした
自分の気持ち わからないフリ

S
誰が逆さにしたの? 恋の砂時計
気づかない内に 溜まった想い
早く逆さにしなきゃ 止まれないのに
砂の中一人 口を閉ざした

A
時間を戻せたら
ため息とポツリ こぼれる言葉
育った想い刻む
この恋を知った 胸の中に

B
「友達なら」 思ってたのに
なんでなのかな 欲張りになるの
あとちょっと 近づけるかな
キミの気持ちが 見えないままで

S
誰が逆さにしたの? 恋の砂時計
戻せないほどに 溜まった想い
早く伝えられれば 変わるのかな
怖がりなワタシ 足踏みしたの

S
誰が逆さにしたの? 恋の砂時計
溢れてしまうほど 溜まった想い
キミとの距離あと少し 縮めようか
指先の温度 伝わるように

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【作曲決定】恋の砂時計

片想いの女の子の話。
友達として仲が良かった男の子のことが、いつの間にか好きになっていた。
友達としてなら近くにいられるけれど、それで我慢なんてできない
でも関係を壊すのが怖くて中々踏み出せない

そんなジレンマのつもりです。

元々の歌詞を色々修正しました。折角なので前verに残しておきます。

閲覧数:713

投稿日:2017/10/31 10:47:03

文字数:414文字

カテゴリ:歌詞

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