[A]
古ぼけたアパートメント
不自然なとこに落ちてるシミ
泣いちゃいそうだと思ったんだ
君が泣いてるって思ったんだ

僕が生きた証に
君に掻き傷をつけてきた
君に生き血を与えたんだ
君の苦しみを背負ったんだ

[B]
「言葉なんて無くても判ることがあるから」
そう言って笑っていたい 君の声を聞いていたい
それがくだらないことだとしても

[サビ]
僕は愛を歌っているんだ
僕は苦しみを伝えてるんだ
キレイなことなんて要らない
ただ君に愛を伝えたいだけ
君に血をあげたいだけ


[A]
水の漏るアパートメント
不機嫌な声で笑う君
本当がわからなくなったんだ
僕の声が出なくなったんだ

[B]
「ただ幸せを君に」そんな言葉もあるけど
君が僕にくれている 優しいこの気持ちは
それだけのものじゃないはずなんだ 

[サビ]
僕は愛を歌っているんだ
僕は痛みを伝えているんだ
汚くないことなんて要らない
まだ君に全てを伝えてないから


[C]
優しい 美しい 愛しい 悲しい
奇麗事じゃないはずなんだ
一緒に傷つくためにあるんだ
だから

[サビ]
僕は愛を歌っているんだ
僕は全てを伝えているんだ
キレイなことなんて要らない
ただ君に全てを伝えたいだけ
君に血をあげたいだけ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

UnderLie

嘘でも、汚くてもいいんだ。

以前投稿した「Lie」を基にしています。
比べると、こっちの方が遥かに重いなぁ;

閲覧数:88

投稿日:2011/10/23 23:19:58

文字数:539文字

カテゴリ:歌詞

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