話の端から 零れる
朱に染まる 嘘の刃
優しさなんて まやかしで
刺したのは 僕の心

言葉の刃を 君に放つ
心の奥では 涙流し

「ありがとう」と言われても 辛いだけ
裏に隠した 言葉が突き刺さる
君が言葉を僕に 放つのなら
全てを身体で 受け止め続ける
それが僕だけに できる事だ

何も無い 信じたくない
放つ刃が また刺さる
心が 黒い涙流して
消せない 不安がつのる

大事な会話さえ 消えてゆく
言葉の意味も 思い出せずに

僕の心全てを 壊せば良い
大事なモノを 失うぐらいなら
深く刺されてたって 笑えるから
苦しむ心に 刻み続けるよ
君の刃さえ 愛しいから

悲しい悲鳴さえ 掻き消され
鋭い刃で 心刺した
突き刺さる言葉が 切り裂いて
君の姿も 霞んで見えた

僕が言葉全てを 受け止めるよ
傷口が裂け 泣く事になっても
君が言葉に嘘を 隠すのなら
全てを 信じられなくなる前に
言葉の刃で 終わらせてよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

未定

今の心境です。
泣きたいです。
てか、泣いてます。
現在進行形で。

閲覧数:31

投稿日:2011/11/16 16:04:07

文字数:412文字

カテゴリ:歌詞

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