眠れないベッドの上で一人
考えたのは君のこと
冷たい夜風を避けるように
布団の中に潜り込む

あの時電話に出ていたら
あの時震えていなければ
今の未来は変わったの?

布団の中で見るグラデーション
キラキラ光る星のような
君の着信知らせている
赤い赤い僕のケータイ


不安な思い達は夢の中まで
僕を侵食していくの
大好きな君から逃げるように
無様に翔る僕の背中

あの日君から逃げなければ
あの日振り向き追えてたなら
僕の運命は変わったの?

夢の中で見るグラデーション
キラキラ光る流れ星が
君の居場所を知らせてくる
青い青い僕の夜空


次はいつ話せるかな
次はいつ会えるかな
君が居たあの空の下で
僕が見付けた空の下で


布団の中で見るグラデーション
キラキラ光る星のような
君の着信知らせている
赤い赤い僕のケータイ


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

赤青Kirari


全然寝れない夜に布団の中で光ったケータイを見て出来た詩です。一応、ケータイの光=星の光、グラデーション=流れ星という感じで似てるけど違う、言われないとわからないけど言われればわかるような。

一言で言えば、もどかしい女心を書いてみました。まだこの詩だけだと発展が見られないので、まあ何もないとは思いますが、何かあったらパート2でも書きます!!

ただ15分程で作り上げたので、イロイロ不安です。アドバイス(優しい)頂けたら嬉しいです。

見てくれた方、ありがとうございます!



ぽω`ゆ♪

閲覧数:87

投稿日:2011/04/27 06:55:59

文字数:368文字

カテゴリ:歌詞

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