妖魔界は今日も悪行働く化が居る
明日もそして今日も息が止まった者達の
物語
朝日が出る頃僕は
先生の家に居て
君と文通したり
書を書いたりして
何も無い日々
安泰な日々
だけど
それは続かない
人がこの世に存在する限り
ある夜僕は
旅に出た
君を置いて
辛く苦しい日々
悲しく孤独な日々
それは
ひたすら続く
僕を追いかけながら
僕はそっと
この身を投げ出した
冷たい水底に
妖魔界は今日も寂く辛い
僕を迎えに来て

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身の程

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投稿日:2021/10/11 01:03:46

文字数:207文字

カテゴリ:歌詞

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