ペンにのせる想いは
費えることなく
書いた貴方への言葉
溢れてくる
伝えれば
重荷になりそうで
でも捨てきれなくて
胸に閉まっておくのすら辛いから
紙に想い移し
火をつける
灰になる姿見つめ
消してゆく
気休めでしかないけど
これで十分さ
殴り書きの
淡白な貴方の手紙
見え隠れする気持ち
文字の海の中
迷子のように
読み返す
素直に出せず
塗りつぶされた言葉
どんなことを
書いたのだろうか?
途切れない
メビウスの輪のような
お話

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

黒ペン

無理矢理感が否めません。

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投稿日:2008/12/25 12:37:54

文字数:217文字

カテゴリ:歌詞

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