この指止まれ まだ三千里先で見えない光
届かせて
彼方へ彼方へ
オレンジの窓 叩く風の音そっと
ためらいがちに響く鐘の音 空へ
私の名前は明日わかるもの
一から百まで布石に 寂漠なんて犠牲にして
待った!予定不和 損な気分じゃ嫌だ
そう言うのなら舵を取って
ぐっと引き寄せて 一生寄り添ってあげる
優しい歌を はなむけをあなたへ あなたへ
不時着してる夢の欠片を集め
私が全部道連れにしてしまう
時計の嘯く時の速さには
魔法をかけてこのままで 夢の続きを待ってみたい
銃口突きつけて十を数える間
もうこのまま眠っちゃうよ
きゅっと切なくて
ほら 息が止まるような瞬間を永遠に重ねて 重ねて
銀河鉄道の夜 少年がサウザンクロスのはずれに見つけた私の名前
それはまるで
無邪気な神様
だんだん加速する
まだ三千里先で見えないね もういっそ ほうら
ぎゅっと手を繋ぐ きっと一緒に行くよ
水平線も飛び超えて 彼方へ彼方へ
銀河鉄道と私の名前
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副題「NAME IS MIRAI」。
未来の歌。
「銀河鉄道~それはまるで」がオルゴール部分で喋りの予定です。
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