【鏡音レン】 恋と戦争
投稿日:2009/04/26 21:06:41 | 文字数:16文字 | 閲覧数:668 | カテゴリ:その他 | 全2バージョン
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【恋は戦争鏡音リンレンver】こいは戦争
ほら 行き場の無い心奧(しんおう) こいの蛍光
嗚呼・・・
橙(だいだい)の雨 赤誠(せきせい)の眼差し 日差しを掬い
夕闇が頬を染めていく
嗚呼、世界を毀(こわ)して
【恋は戦争鏡音リンレンver】こいは戦争
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鏡歌
近く遠く離れてく君 届かない指 もどかしくて
時を止めた 季節 鼓動は小さく小さく打ち始めた
街を歩く 人ごみの中 唯一人
喧騒抱き ノイズ響くヘッドフォン
どれだけ人に 身を寄せてみても
鏡歌
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レン
___ノ|
/_亞( ノフ
へ/ \ i ⌒>
7 / /||丶 \
|∠_メ、リノ\ \
レン
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鏡音リン・レンの暴走
あうあぅ~×2 Let's Go!!
ほっぺたぷにぷに つるぺた! つるぺた!!
アノコは所謂「双子の世界(きんしんそーかん)」
偽善者ぶってる仮面を剥いだら
「悪魔の顔で轢き殺す(らめぇええええええええええええ)」 (表示時は「悪魔の顔でh(らめぇええええええええええええ)」)
鏡音リン・レンの暴走
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メルト【替え歌】verAKAITO
朝 目が覚めて
真っ先に思い浮かぶ 天敵アイス(←朝ごはん)
思い切って アイス嫌がってみた (初めて)
「どうしたの?」って 聞かれたくて
グリーンのチョコミント 定番のバニラ味
メルト【替え歌】verAKAITO
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組曲「VOCALOID」
もっと教えて果てなく電子の奥まで
マスターだけが使えるテクニックで
教えつくちて
(起動シマス)
もっと歌うわ果てなくモニターの外へと
組曲「VOCALOID」
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IGNIS(イグニス)
星空に願いを伝えても 流れ星僕には知らん顔
探し疲れたクローバー どんな本を読んでも 迷路の出口は書いてないよ
閉ざしたドア開く鍵はほら とっくに君の右手の中にある
未来変えてく力はいつだって踏み出した一歩にこめた勇気
解ってるはず 願いはただ待っていても叶わない
IGNIS(イグニス)
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【小説】『亞北田ネルルの憂鬱(前編)』
亞北田ネルルの憂鬱
主でない登場人物
CV-01 初音ミク
YAMAHA-VOCALOID2システムを搭載した次世代型ボーカル=アンドロイド(ボーカロイド)。ビーム・ツインテーラーによる高機動無音飛行・感応型遠隔攻撃砲台「ファンネギ」を標準装備し、様々なオプション・ネギによるトランスフォームが可能。質量のある残像「hachune」による攪乱攻撃はまさにカオス。
CV-02R 鏡音リン
【小説】『亞北田ネルルの憂鬱(前編)』
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【小説 桜ファンタジア】 0.06
7月4日
クリプトン学園中等部では期末考査真っ最中で、生徒は皆頭を抱えているが、下旬に始まる中体連の準備に追われている生徒たちは、もっと頭を抱えている。勉強しなければ高等部への進学は難しくなるし、練習しなければ大会は後悔の大海だ。記録か、成績か。なかなか二兎を追うのは難しいものだ。
そんな中、レンは割り切っていた。自分の学業成績が平々凡々たることは充分に自覚している。一方、練習中の200mは記録を狙える位置にまで来た。走りに懸けた方が良いに決まっているじゃないか。・・・ただ、ここのところはその記録が伸びていない。工夫が足りないのか、基本を忘れてしまっているのか、それとも限界なのか?キャンパスの真ん中に聳える、大好きな桜の巨木を取り囲むベンチのひとつに深めに腰掛け、両足をピンと伸ばして投げ出し、両手は左右それぞれの太もも外側のベンチの前端を掴んで、ぼんやりと思案していた。眼は前方のどこか一点を注視しているようではあったけれど、見るために見ているのではなかった。
梅雨の合間の、暑いけれど爽やかな、木漏れ日たちがレンの足下で輪舞する、練習日和の午後二時。
「レン君」
【小説 桜ファンタジア】 0.06
(プロフィールはありません)