彼は今日も机の前で
物語を紡いでいたんだ
彼を待ってる読者のために
たった一人の小説家として
彼が書くのはすべてこの島で
起きた出来事 事件の真相
人々はみんな 彼の小説で
事件のすべて 理解していた
彼は歴史の語り部でもある
彼の文字は年表に変わる
彼は時々怖いと思う
これは本当に小説だろうか?
自分の知りえない隠された
真実があるんじゃないか?
登場人物が彼の事を
責めながら声を上げてる
彼はペンを置いた
そこに刻まれてる文字を憎んだ
これで歴史が止まる
それは時間さえも意味を持たない
「たかが小説だろう」言い聞かせた
虚構の世界なんだと
だけどこの島では人々が
それを真実に変えてゆく
彼はペンを置いた
数えきれないほど 自問の中で
これで逃れられると
耐えきれないほどの重圧からも
彼はペンを置いた
これでこの島から昨日が消える
それは回る歯車
強引に止めた歪みを生んだ
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